もう終わりかぁ
憧れのシヴァとパールバティを拝み倒し
ご満悦でいたら
子供達に「キャンディ持ってない?」と英語で話しかけられ
ポケットに入っていた飴やガムをしこたま取られました・・・・
んでもって記念に写真頼んだら
「1ドルくれ」とか「(そのブレスレット)プレゼント・ミー」
「ジャパニーズコインプリーズ」ときた・・・
英語も日本語もお上手な遺跡の子供達。
お金ある人からもらってあたりまえ
公務員の月収が2000円くらいというこの国で
生きていくためには、小さいうちから遺跡の観光客相手に外国語を覚え
モノを売り、時には物乞いをし
はれてガイドになれれば、裕福な生活ができるという。
なんだかいろいろ身につまされる政情を聞いたのだけど
それはまたゆっくり。
ああもう帰るんだなぁって思ってたら、飛行機が飛ばなくなって帰れなくなった・・・・。